関係づくりのために

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○ 29.8.3 (木) 適応指導教室との連絡会

基本的な考え方

 

学校生活だけでなく日常生活において、意欲的かつ積極的に物事に取り組み、目標達成のためにあきらめることなく継続していくことができるエネルギーの源は、身近な人との良好な人間関係がつくれているかどうかにあると本校では考えます。

大人が率先垂範

 

我々教職員、広く言えば社会人にも同じことがあてはまるのではないでしょうか。生徒の自立的な成長をサポートしていくためにも、良好な人間関係をつくるための行動に率先して取り組み、生徒にとっての生き方モデルとなります。

人は変わることができる

 

過去や他人は変えられません。唯一変えることができるもの、コントロールできるものは自分自身です。自己肯定感を高め、充実した生活を送ることができるよう、ともに学び、ともに成長していきましょう。

私たちは、お互いに基本的欲求(注1)を満たし、 幸せな人間関係を築くために、責任ある行動(注2) を選択します。また、自らをふりかえりながら、 温かい人間関係の構築・継続・改善に努めます。

  • お互いに個性を尊び、常に敬意を払って接していこう。
  • お互いに言いたいこと、伝えたいことをじっくり聴いて、 自らの考えを整理し、納得のいく結論や判断に到達できるようにしよう
  • お互いの存在を常に心にかけ、それぞれの思いを実現するために、 もてる力を存分に発揮できるように励まし合っていこう
  • お互いの基本的欲求をまずは受け止め、確認していこう。
  • お互いの感じ方、想い、願いを受け入れ、 それぞれの違いを理解し、話し合うことによって課題 を解決していこう。
  • お互いの意見や気持ちを素直に表現できるように、 良い点を認め合いながら、関係づくりに努めていこう。
  • 一人ひとりが幸せな人間関係を築けるように、 お互いに支え合っていこう。

(注1) 基本的欲求とは

    

全ての人がもっている5つの基本的欲求のことであり、人は皆、その欲求を満たすために行動します。基本的欲求は、身近な重要な人との人間関係が良好であるときに満たされ、その結果として、人は幸せを感じることができます。

5つの基本的欲求
愛・所属の欲求

愛し愛されたい、仲間の一員でありたいという欲求

力の欲求

認められたい、達成したい、人の役に立ちたいという欲求

自由の欲求

自分で選びたい、強制されたくないという欲求

楽しみの欲求

自分の好きなことをしてエンジョイしたいという欲求

生存の欲求

食べたり、飲んだり、身体を休めたりしたいという欲求

(注2) 責任ある行動とは

 

本校における責任ある行動とは、自分以外の人が欲求を満たそうとする行動を邪魔しないだけでなく、自分以外の人が欲求を満たそうとする行動のお手伝いをすることも考えながら、より良い方法を選び、自分自身の欲求も満たしていくための行動をとること。